アイテム

ワンダの炭焼き製品が出ると、「もうこんな季節か」と時の流れの速さに哀愁を感じてしまいます。すっかりジジイになってしまいました。

「炭火の季節」、「炭焼き仕込み」と来て、今年は「薫るひととき」です。

所感

コーヒーのせいなのか、炭の風味のせいなのか、だいぶ渋味を感じて渋い口になってしまいました。

炭焼き製品は、ヘタをすれば炭の主張がコーヒーの印象を損なってしまいますが、本品はその轍を踏み抜いてしまっている上に、更に炭とミルクがまったく合っていないように感じます。

と、そもそも炭焼きが個人的な好みではないという独善的判断により、ワンダの炭焼きシリーズは毎年低評価です。

特徴

• 渋み
• ミルク感そこそこ
• 甘みそこそこ
• 炭とコーヒーとミルクのケンカ別れ

おすすめ度

★★☆☆☆