缶コーヒー図鑑

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コカコーラ ジョージア マックスコーヒー

コカコーラ ジョージア マックスコーヒー

2017.7.30 2017.7.31
  • 名称、品名
    コーヒー飲料
  • 原材料名
    加糖練乳、砂糖、コーヒー、香料、カラメル色素、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)
  • 内容量
    250g
  • 製造者、販売者
    コカ・コーラカスタマーマーケティング(株)
  • 栄養成分表示
    100g当り エネルギー 48kcal、たんぱく質 0.6g、脂質 0.7g、炭水化物 9.8g、ナトリウム 32mg
  • 缶の材質
    アルミ
  • JAN/EANコード
    4902102009331
  • 入手方法
    2017年5月25日 横浜市内のコカ・コーラの自動販売機にて購入

カルト的人気を誇るご存知「マックスコーヒー」のご紹介です。

明るいオレンジ色を基調とし、黒色で波模様。商品名に「コーヒー」の文字あるので、ようやくコーヒーであることが分かりますが、本当にコーヒーであろうか、あるいは期待通りのコーヒーであろうか、一抹の不安を覚えるデザインです。

他の製品と並べても一際異彩を放っています。初見ではまず購入しないでしょう(笑)。

実はマックスコーヒーは、缶コーヒーとして最も歴史が古い製品の一つで、1975年発売だそうです。従って、この独特のデザインは、当時の印刷技術の制約の中で生み出されたものと考えられます。

所感

一口飲むだけで笑みがこぼれてしまいました。コーヒーに練乳を入れたと表現するより、コーヒー風味の練乳飲料といった方が正確な表現でしょう。

個人的な推測ですが、このような甘い飲み物が日本人(主に茨城、千葉方面だけかも)に受け入れられたのは、もともと日本にお汁粉という食べ物が存在していたからでしょう。

それにしても、この甘さで250gは多すぎるのではないでしょうか。せめてショート缶にしてほしいです(笑)。

特徴

  • 甘さの極限
  • コーヒーより練乳の味
  • 西洋のお汁粉

おすすめ度

★★☆☆☆

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