アイテム
コカコーラ ジョージア ロースターズコーヒー
2017.9.20 2018.3.20
- 名称、品名コーヒー
- 原材料名牛乳、コーヒー、砂糖、全粉乳、デキストリン、香料、カゼインNa、乳化剤、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
- 内容量170g
- 製造者、販売者コカ・コーラカスタマーマーケティング(株)
- 栄養成分表示100g当り エネルギー 19kcal、たんぱく質 0.6g、脂質 0.4g、炭水化物 3.3g、ナトリウム 47mg、糖類 2.2g
- 缶の材質アルミ
- JAN/EANコード4902102126762
- 入手方法2017年9月19日 横浜市内のコカコーラの自動販売機にて購入
香料やアセスルファムKを投入しつつ「雑味のない豆本来の味わいをお楽しみください」とは恐れ入ります。
と、それはさておき、パッケージ上の表記からは、深煎りとミルクが本製品の本質であると予想しますがどうでしょうか。内容用が170gと少なめとなっているだけに味に期待が高まります。
所感
う〜ん残念。予想は外れてミルク感はあまりありませんでした。「ロースターズ」と名乗るだけのことはあり、たしかに深煎り豆のよい苦味があり、加えて特徴的な軽やかな風味があります。
しかし、人口甘味料丸出しである点は頂けません。
人口甘味料特有の風味が苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、最近の製品は人口甘味料の特徴を他の味覚で隠したり、逆に活かしてみたりと、各々改良を重ねているように感じます。
ところが、本品はそうした工夫は感じられず、開き直っているかのようです。
特徴
- 深入りの苦味
- かろやかな酸味
- 人口甘味料の存在感
おすすめ度
★★☆☆☆
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