缶コーヒー図鑑

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サントリー ボス 贅沢微糖

サントリー ボス 贅沢微糖

2017.11.4 2017.11.5
  • 名称、品名
    コーヒー
  • 原材料名
    牛乳、コーヒー、砂糖、乳製品、デキストリン、カゼインNa、乳化剤、香料、甘味料(アセスルファムK)
  • 内容量
    185g
  • 製造者、販売者
    サントリーフーズ(株)
  • 栄養成分表示
    100gあたり エネルギー 21kcal、たんぱく質 0-1.4g、脂質 0-1.0g、炭水化物 3.5g、ナトリウム 47mg、糖類 2.7g
  • 缶の材質
    スチール
  • JAN/EANコード
    4901777235335
  • 入手方法
    2017年5月11日 横浜市内のオーケーストアにて購入

いつの日からか、「金色の缶コーヒー = 微糖」というイメージを持ってしまっているのですが、本品と「キリン ファイア」シリーズの影響でしょうか。

さきほど、「キリン ファイア 挽きたて微糖」のリニューアル前品を飲みましたが、本品はカロリー、糖類ともに「キリン〜」の約1.5倍程で、微糖感はそれ程高くないのかな、と思われます。

所感

ミルク感が強く、まろやかです。また、華やかな香りや、残るコーヒーの風味が独特で、わりと個性的な仕上がりかと思います。

想像通り「キリン〜」と比べて微糖感はだいぶ和らいでいると言えます。特にミルク感と香料は人工甘味料の風味を隠す上で、重要な役割を果たしているようです。

好みが別れるところかと思いますが、「サントリー ボス」シリーズは伝統的なしっかりとしたコーヒーではなく、より現代的というか、華やかさや飲み易さを重視しているように感じます。

印象的な広告もさる事ながら、その辺りがサントリーの缶コーヒーが支持される要因なのではないでしょうか。

特徴

  • まろやかなミルク感
  • 華やかな香り
  • 独特な後味
  • ほどよい甘み

おすすめ度

★★★☆☆

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