アイテム
サンガリア クオリティコーヒー 炭焼
2017.11.16
- 名称、品名コーヒー飲料
- 原材料名コーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、ココナッツオイル、デキストリン、塩化Na、カラメル色素、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
- 内容量185g
- 製造者、販売者株式会社日本サンガリアベバレッジカンパニー
- 栄養成分表示100gあたり エネルギー 14kcal、たんぱく質 0-0.5g、脂質 0-0.5g、炭水化物 2.9g、ナトリウム 27mg
- 缶の材質スチール
- JAN/EANコード4902179017079
- 入手方法2017年5月11日 横浜市内のオーケーストアにて購入
「はてしなく自然飲料を追求する」日本サンガリアベバレッジカンパニーより「クオリティコーヒー 炭焼」のご紹介です。
炭で食品を加工することは極めて文化的なものであるような気がしますが、缶コーヒー界ではすっかり1つのジャンルとして確立した感があります。
とりわけサンガリアは多くの炭焼き製品が販売されていますが、これはサンガリアは関西の企業であり、備長炭の産地が近くに存在するということも関係があるのでしょう。
所感
十分な甘みがありながらもベトつかず非常にすっきりしています。人工甘味料感が強く、いわゆるコーヒーと呼ばれる代物ではありませんが、よくまとまった味かと思います。肝心の炭焼きの香りもほどよく感じられます。
100gあたり14kcalと、微糖製品の中でも低カロリーの部類に入ることもあり、人工甘味料感が目立つというか、端から隠す気もないわけですが個人的にはこうした態度は好感が持てます。
人工甘味料入りのコーヒーはどのように取り繕ったとしても概ね異物感が感じられてしまうものなので、逆にこうして人工甘味料感を前面に出しながらも、美味しさを追求する方がポジティブかと思うわけです。
特徴
- 非常に強い人工甘味料感
- いわゆる「コーヒー」ではない
- すっきりとした甘み
- ほどよい炭焼きの香り
おすすめ度
★★★☆☆
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