口に含んだ瞬間は軽い印象。喉元に近づくに連れて「極」ブランドらしいコク深さが増していくように感じられます。
明るく爽やかな酸味とともに、一見相対するかのような深煎りらしい味わいを備え、頂きやすさと満足感を両立した言わば剛柔併せ持つ一品。派手さはありませんが、なかなか面白みがあります。
★★★★☆