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ビッグエーオリジナルコーヒーオリジナルブレンド

2018.7.1

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薄味、甘さ控えめのペットボトルコーヒー隆盛の昨今、100gあたりの炭水化物量が7.3gと、今となっては典型的な一世代前の缶コーヒーとなってしまいました。

いえ、別に悪いわけではないんですよ？

うだるような暑さの中、冷えた缶コーヒーをひと呼吸でグイッとやる。これもまた、風物詩的なものがあるではないですか。

非常に強い甘味とともにミルク、コーヒーも濃く、三者絡み合いドロドロ三つ巴。お汁粉的様相を呈しています。

古臭い？そんなのどうでもよくありませんか？そこにあるものを楽しみませんか？

懐古趣味おじさんも納得の仕上がりにして、それだけでは飽き足らず都会的な苦味、コクもプラス。低価格ながら抜かりはなし。プライベートブランド最高峰の缶コーヒーです。