アイテム
サントリーフーズ ボス コロンビア 微糖 香り舞う高級豆コロンビアスプレモブレンド
2024.8.24
- 名称、品名コーヒー
- 原材料名コーヒー(コロンビア産コーヒー豆51%)、砂糖、食用油脂/カゼインNa(乳由来)、乳化剤、香料、塩化K、甘味料(アセスルファムK)、塩化Mg 原材料産地名:コロンビア、ウガンダ、その他(コーヒー豆)
- 内容量185g
- 製造者、販売者サントリーフーズ(株)
- 栄養成分表示100gあたり エネルギー 20kcal、たんぱく質 0-0.8g、脂質 0-1.0g、炭水化物 3.6g(盗塁3.0g)、食塩相当量 0.12g
- 缶の材質スチール
- JAN/EANコード4901777360006
- 入手方法2024年8月21日 神奈川県横浜市内の自動販売機にて購入
久方振りの投稿。
「熱い焙煎機でローストされたコロンビア産豆の奥深い味わいをギュっっっと閉じ込めた1杯。グッと飲みごたえのあるコクとパッと弾ける華やか香りをゴクッとお楽しみください!!Adios!!!」とのこと。夏らしく暑苦しい一文です。
所感
ボスらしい華やかな香り。また、苦味が丸められずに先行するのは本品に「牛乳」が含まれていないためでしょうか。
口中にしつこく残る香り、歪な苦味は、それぞれ香料、人工甘味料由来。個性的ではあるものの人工物寄りな印象は否めません。
一方甘味はミルクが不在であるためか、砂糖の印象が相対的に強く感じられます。
円安、原料高により、これからの缶コーヒーは牛乳を諦めなければならないのか、よりテクニカルで人工的な製品がこれから増加するのか、久々の新製品ながら考えさせられる一本でした。
特徴
- ミルクがない分キレのある苦味が先行
- ややクドさのある香料由来の印象的な香り
- 人工甘味料由来の風味
- べっとりとした砂糖由来の甘味
- 概して人工的な味わい
おすすめ度
★★★★☆
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