缶コーヒー図鑑

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コカコーラ ジョージア ザ プレミアム 微糖

コカコーラ ジョージア ザ プレミアム 微糖

2017.12.3 2018.3.10
  • 名称、品名
    コーヒー
  • 原材料名
    牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム、デキストリン、コーヒーオイル、香料、カゼインNa、乳化剤、シリコーン、甘味料(アセスルファムK)
  • 内容量
    260ml
  • 製造者、販売者
    コカ・コーラカスタマーマーケティング(株)
  • 栄養成分表示
    100ml当り エネルギー 21kcal、たんぱく質 0.7g、脂質 0.6g、炭水化物 3.2g、ナトリウム 50mg、糖類 2.1g
  • 缶の材質
    アルミ
  • JAN/EANコード
    4902102117890
  • 入手方法
    2017年6月17日 横浜市内のアキュアの自動販売機にて購入

従来品よりも3割増のコーヒー豆を使用したという一品。「ジョージア微糖史上最高のコクと香り」と銘打っております。

話は変わりますが、コカコーラ社の製品は単位あたりの栄養成分表示に加え、1本あたりのカロリーをしっかり記載されている点がとても好印象です。

どことは言いませんが、法的根拠を建前に栄養成分表示にすら消極的な姿勢を見せる某大手企業も見習って欲しいと思います。

所感

見た目、香り、口に含む以前からでもコクが感じられます。3割増しというだけでこれほどの違いが出るものなのですね。

口に含むと意外にさらりとした口当たりですが、独特の香ばしさとともに強いコクが感じられます。

少々殘念なのは、苦味の中に明らかに歪な人工甘味料の味が感じられることです。

個人的にはこの特有の苦みは好ましくないと感じていますが、「ジョージア」にはこのパターンがいくつか見られますので狙いがあってのことなのでしょう。

特徴

  • 濃い味
  • 強いコク
  • 独特な香ばしさ
  • 人工甘味料の苦味

おすすめ度

★★★☆☆

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