缶コーヒー図鑑

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アサヒ ワンダ 極 超深煎りの極み 微糖

アサヒ ワンダ 極 超深煎りの極み 微糖

2018.1.15 2018.1.24
  • 名称、品名
    コーヒー
  • 原材料名
    牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、デキストリン/カゼインNa、乳化剤、香料、甘味料(アセスルファムK)
  • 内容量
    185g
  • 製造者、販売者
    アサヒ飲料株式会社
  • 栄養成分表示
    100g当たり エネルギー 19kcal、たんぱく質 0.8g、脂質 0.3g、炭水化物 3.2g(糖類 2.4g)、食塩相当量 0.13g
  • 缶の材質
    スチール
  • JAN/EANコード
    4514603359817
  • 入手方法
    2018年1月9日 横浜市内のアサヒの自動販売機にて購入

「微糖」ということでしっかりと人工甘味料アセスルファムKが含まれています。最近「論文紹介:食品に添加されたトレハロースがクロストリジウムの流行の原因だった」などという記事を見ましたが、缶コーヒーによく使用されるアセスルファムKやスクラロースは大丈夫なのでしょうか。

カロリーは100gあたり19kcalと、微糖製品の一つの基準である20kcal未満。15kcalを割る製品はさすがにアレな感じですが、本品のように20kcal近辺の製品は、「甘いコーヒーを飲みたいけど健康も気になる」という微妙なラインを攻めていて、ついつい購入してしまいがちな気がします。

所感

超深入りを標榜するだけあり、十分なコーヒーの苦みが感じられます。さらに人口甘味料の歪な苦みが加わり、微糖製品としては未だかつて味わったことのない苦みの強い仕上がりです。

ミルク感が従来品と比較して弱めであることも、より苦みを強調する結果につながっているように思います。また、甘みもそれなりにあるのですが、本品においてはあくまで脇役ですね。

特徴

  • コーヒーと人工甘味料の苦み
  • ミルク感控えめですっきり
  • すっきりとした甘み

おすすめ度

★★☆☆☆

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