アイテム

いよいよ意識が高まって参りました。

職場で飲めば「昼間から何飲んどんねん」と言われかねない商品名。横文字であることで間一髪セーフでしょうか。

冗談はさておき、本品は非常にスマートな出で立ちです。

それもそのはず、内容量は通常のショート缶よりも20gほど多い210g。その分背も高くなっております。

所感

スッと鋭く、爽やかな清流のようです。

単に内容量が多い分薄い。というわけではなく、ほんの少しの物足りなさが後を引くような味わい。との表現がしっくりきます。

あれ？この感じは？クラフト云々。。。に近いものもあるにはあるにはありますが。。。

ただ、こちらの方がだいぶ上品ですね。

缶コーヒーらしからぬ。でも、缶コーヒーだからこそ、とりわけ常に挑戦的なダイドーだからこそ実現できた一品と言えましょう。

引き出しの多さに頭が下がります。

特徴

• 鋭く軽口
• すっきりコーヒー
• ほどよいミルク感
• 後引く味

おすすめ度

★★★☆☆