アイテム
高島屋 むかし懐かしいあの味 高島屋大食堂のビーフカレー
2021.3.28
- 名称/品名カレー
- 原材料名野菜(たまねぎ(国産)、にんにく)、牛肉、小麦粉、チャツネ、トマトケチャップ、ラード、植物油脂、カレー粉、食塩、ココナッツミルクパウダー、ビーフコンソメパウダー、しょうがペースト/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香辛料抽出物、酸味料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・バナナを含む)
- 内容量200g
- 製造者/販売者販売者:株式会社高島屋 製造者:有田食品株式会社
- 栄養成分表示1袋(200g)あたり エネルギー 368kcal、たんぱく質 14.8g、脂質 27.0g、炭水化物 16.4g、食塩相当量 2.1g
- JAN/EANコード4940912006898
- 調理方法湯煎、レンジ
- 入手経緯2020年7月29日 神奈川県横浜市内の明治屋ストアーにて購入
かつて日本橋高島屋地下2階で営業していた大食堂「ウォールナットルーム」の1日1000食出ていたという看板メニューのカレーライスを再現した製品ですが、当時のレシピは口伝であり、関係者の記憶を頼りに試行錯誤の末再現したのだそうです。
ご苦労が忍ばれます。
所感
「現在のカレーのような複雑な味わいではない」との当時の調理担当者のコメントがあり、「そんなこと言ってしまってよいのか」と思わずにいられませんでしたが、口にしてみればまったくそんなことはありませんでした。
刻みタマネギがカレーソースを蹂躙するかのように大量に含まれていて、とても風味が豊か。
「現在のカレーのような〜」とはとんでもない謙遜で、星の数ほどあるレトルトカレーにおいてもこれほど個性的で贅沢、食べ応えのある製品は滅多にありません。
加えて、ステーキかと思わんばかりの大きな牛肉はこれもまた風味が豊かで味わい深く、満足感があります。
特徴
- タマネギの存在感が抜群
- 自然で豊かな風味と甘味
- 大きくカットされた牛肉はさながらステーキのよう
- 贅沢な美味しさ
辛さ
★★☆☆☆
おすすめ度
★★★★★
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