缶コーヒー図鑑

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コカコーラ ジョージア ザ プレミアム カフェオレ

コカコーラ ジョージア ザ プレミアム カフェオレ

2017.7.29 2017.9.17
  • 名称、品名
    コーヒー
  • 原材料名
    牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム、食塩、コーヒーオイル、香料、カゼインNa、乳化剤
  • 内容量
    185g
  • 製造者、販売者
    コカ・コーラカスタマーマーケティング(株)
  • 栄養成分表示
    100g当り エネルギー 43kcal、たんぱく質 0.9g、脂質 1.0g、炭水化物 7.7g、ナトリウム 43mg
  • 缶の材質
    アルミ
  • JAN/EANコード
    4902102123037
  • 入手方法
    2017年7月13日 横浜市内のコカ・コーラの自動販売機にて購入

カフェオレはあまり需要がないのか、自動販売機ではあまり見かけないような気がします。

私もカフェオレはあまり飲まないのですが、「プレミアム」、「ジョージアカフェオレ史上、最高のコク」との表記には何だか期待してしまいます。

所感

謳い文句どおり強いコクがあります。と同時に、コクを強調するためでしょうか、不自然な苦味があります。

また、苦味とバランスを取るためか甘みが強めです。さらに甘みを牛乳がより強調しており、個人的には甘すぎるかなという印象です。

コーヒー豆を規格の30%増し使用し、かつ、牛乳と生クリームを使用することで「最高のコク」を実現したそうですが、原材料のコーヒーオイルや香料の果たしている役割も大きいかと思います。

ジョージアブランドの缶コーヒーはアルミ缶を採用していますが、アルミ缶の缶コーヒーは内圧をかけてあるため、開封時に「プシュー」と気体が抜ける音が出てしまいます。これがコーヒーと言う飲み物とマッチしておらず、「コーヒーを飲むぞ」という気持ちの出鼻をくじかれる感じがしてしまいます。

特徴

  • 強いコク
  • 不自然な苦味
  • 牛乳に強調された甘み

おすすめ度

★★☆☆☆

追記

キンキンに冷やして再飲。口にした瞬間「うわあぁぁ」という感じでした。脂肪分が凝固したのかドロドロでした。

わずかなコーヒー感を残していましたが、ほぼ甘みしか感じず、何を飲んでいるんだろうという感じでした。

脂肪分を多く含む製品は冷やし過ぎないようお気をつけください。

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