アイテム
パッケージに「カフェ・オレ」と表記されているので、タイトルはそれに従いました。細かい話ですが「cafe」と「au」を区切るならば、「au」と「lait」も区切るのが自然ではないでしょうか。
さて、名称はさておき重要なのは内容です。
本製品はカゼインNaやカラギナンなどという小賢しい成分は含まれておらず、実直な印象を受けます。 また、幅が広い飲みくちを採用するなど、缶にもこだわりが感じられます。 そういった意味で、知名度では大手には敵わないものの、製品に対する思いが伝わり、とても良い印象です。
所感
あま〜い。とても甘いです。ドロッする程の濃厚な牛乳がをさらに甘みを引き立てています。しかし、その分コーヒー感が弱々しく感じられます。
個人的には、同じロング缶のカフェオレ製品である、コカコーラ社の「ジョージア カフェオレ」の方が好みです。やはり長い歴史を持つ製品は一日の長があるといったところでしょうか。
特徴
- 強い甘み
- 弱めのコーヒー感とコク
おすすめ度
★★☆☆☆
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