「目覚めの深煎り」という通り苦味と酸味のある製品ですが、同時に澄んだみずみずしさも兼ね備えています。
香りは少々香料のわざとらしさもありますが、そこは「缶コーヒーらしい」といったところでしょう。
可もなく、不可もなく。「缶コーヒーってこんな感じだよね」という凡庸な一品です。
★★★☆☆