アイテム
サントリーフーズ ボスカフェイン コーヒーでカフェイン200mg カフェモカ
2023.9.20
- 名称、品名コーヒー
- 原材料名砂糖(国内製造)、コーヒー、ココアパウダー、ぶどう糖、パラチノース、乳製品/乳化剤、安定剤(セルロース、カラギナン)、カゼインNa、香料、塩化K、塩化Mg
- 内容量245g
- 製造者、販売者サントリーフーズ(株)
- 栄養成分表示1本245g当たり エネルギー 88kcal、たんぱく質 0-1.8g、脂質 0-1.6g、炭水化物 18.9g、食塩相当量 0.31g、カフェイン 200mg、パラチノース 0.1-0.7g
- 缶の材質スチール
- JAN/EANコード4901777404076
- 入手方法2023年9月10日 神奈川県横浜市内のオーケーストアにて購入
個人的に缶コーヒー業界で今年最も印象的な出来事がロング缶の復権で、復権と言ってもサントリーだけなのですが、エナジー飲料に侵食されたかつて缶コーヒーが担っていた領域の奪還を目指しているような、そんな気がいたします。
関係はないですが、本品は缶の質感も良いですね。
所感
香りは花のように華やか。対して長々と舌に居座る苦味と渋味。味は想像以上に濃厚ではありますが、香りとの間にギャップがあるように思います。
カフェイン自体に苦味があるため、、、という考えも頭をよぎりましたが、本品1本あたり200mgであればコーヒーとしてはやや多い程度の水準らしいので、ここまで表に表れるかということについては疑問があり、もしかすると、カフェインを強調するためにあえてこうした味付けにしているのかもしれません。
いずれにしても力強く、飲み応えに疑問の余地はないしっかりとした製品かと。
特徴
- ココアと華やかな香り
- 舌と喉にまとわり付く苦味と渋味
- 濃厚な甘味と味わい
- ガッツリとした飲み応え
おすすめ度
★★★★☆
違反報告
> 一覧ページに戻る