アイテム
285gタイプは自動販売機で見かけたものの、大容量タイプの本品はなかなか見当たらず、発売後しばらく時間が経過してからスーパーにて発見。
販路が限定されているような気がしますが、やはり苦味強めの大容量タイプは人を選ぶのでしょう。
所感
強烈なコクと苦味がありながらも水分に含まれるヌメりが不思議とカドを丸め、幾分頂きやすい味としています。
また、独特な香ばしさとともに、285g缶では気が付きませんでしたが、コーヒーでこれまで感じられたことがないような紅茶のような華やかな香りが感じられます。
「極」ブランドの影を薄っすらと残しつつも新たな方向性がしっかりと現れており革新性が感じられますが、思い起こしてみれば「極 微糖」に旨味調味料アミノ酸を投入するなど、過去にも挑戦的な試みがあったことを考えると、ワンダブランドの開発部署には元よりそうした気風が存在しているのかもしれません。
特徴
- 濃厚なコクと苦味
- まろやかさを演出するヌメり
- 香ばしさと紅茶のような華やかな香り
- 強烈な味ながら幾分頂きやすさあり
おすすめ度
★★★★☆
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