缶コーヒー図鑑

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ダイドードリンコ ダイドーブレンド プレミアムデミタスコーヒーダイドードリンコ ダイドーブレンド プレミアムデミタス 甘さ控えた微糖 甘さに頼らない最高峰のコク

ダイドードリンコ ダイドーブレンド プレミアムデミタスコーヒーダイドードリンコ ダイドーブレンド プレミアムデミタス 甘さ控えた微糖 甘さに頼らない最高峰のコク

2024.11.19
  • 名称、品名
    コーヒー
  • 原材料名
    牛乳(国内製造)、コーヒー、砂糖、クリーム/乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)
  • 内容量
    150g
  • 製造者、販売者
    ダイドードリンコ(株)
  • 栄養成分表示
    100g当たり エネルギー 32kcal、たんぱく質 0.8g、脂質 1.0g、炭水化物 5.0g(糖類 3.9g)、食塩相当量 0.10g
  • 缶の材質
    スチール
  • JAN/EANコード
    4904910046348
  • 入手方法
    2024年11月17日 神奈川県横浜市内の自動販売機にて購入

入手難易度が高くなかなか入手できないかと思いきや、まさかの自宅最寄りの自販機に入荷。

ラインナップが特殊な自販機だとは思っていましたが、奇跡的に良い方に転んだようです。

所感

原材料は「微糖」と一致。しかしながら、100gあたり1g弱ほど砂糖の使用量が少なく、代わりに脂質が0.1g増量。この違いが如何ほどかと言うと、、、人間の舌はなんと精密なことか意外違いが分かります。

あえて「甘味」と表現するような味覚はなく、たっぷりのミルク感のなかに酸味と遅れてやってくる渋味が印象的です。

もちろんコクはあえて言及する必要はなく最高峰ではありますが、このバランスはあまりにも玄人好み過ぎるような。。。

一般的に微糖缶コーヒーといえば、人工甘味料を駆使してときにはノーマル品を上回るレベルの強烈な甘味があり甘さを控えようという意思は端から欠落しているものですが、本品は「微糖」という言葉を真に受けてしまった上で本気を出してしまった、缶コーヒーに一家言持つ者にとっては必修の迷品です。

特徴

  • ミルキーでまろやかな口当たり
  • 舌にまとわりつく強烈なコク
  • 酸味と渋味
  • 甘味極薄っすら

おすすめ度

★★★★★

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