缶コーヒー図鑑

アイテム

サントリーフーズ ボス マンゾクカフェ コーヒー香る苺と牛乳

サントリーフーズ ボス マンゾクカフェ コーヒー香る苺と牛乳

2025.3.27
  • 名称、品名
    清涼飲料水
  • 原材料名
    砂糖(国内製造)、牛乳、乳製品、インスタントコーヒー/カゼインNa、香料、乳化剤、塩化K、塩化Mg
  • 内容量
    185g
  • 製造者、販売者
    サントリーフーズ(株)
  • 栄養成分表示
    100gあたり エネルギー 45kcal、たんぱく質 0-1.6g、脂質 0-1.6g、炭水化物 8.8g、食塩相当量 0.10g
  • 缶の材質
    スチール
  • JAN/EANコード
    4901777427495
  • 入手方法
    2025年3月25日 神奈川県横浜市内の自動販売機にて購入

マンゾクカフェの続編が矢継ぎ早にリリース。

とはいえジャンルはまさかの「清涼飲料水」。さらには「無果汁」であり、事前情報からは砂糖牛乳に香りを付けただけでは?と思わざるを得ません。

あと、清涼飲料水でも「カフェ」と名乗って良いのでしたっけ?

所感

牛乳とコーヒー→合う。牛乳とイチゴ→合う。牛乳とコーヒーとイチゴはというと、、、悔しいですがそこそこ合います。

個人的には「コーヒーと牛乳とバナナ」よりは好みです。が、そもそも「清涼飲料水」なのでコーヒー成分はほとんど含まれておらず、当人でさえ「ほんのり香るコーヒーの余韻」と証言する始末。

実態としては少し味が淀んだイチゴミルクなのですが、含まれるコーヒーのためか、生クリームのためか、一定のコクがあり、シンプルなイチゴミルクよりも飲み応えがあり、大人が口にしても耐えられる仕上がりであるように感じます。

「こんなのあり???」とも言いたくもなりますが、ここまでくれば円安物価高により捻りに捻って生み落とされた製品と考えて間違いはないでしょう。

本品の良い点を挙げるとすれば、100g当たり45kcalとカロリーコスパは最高峰というところでしょうか。

特徴

  • イチゴミルク+α
  • コクと飲み応えはそこそこあり
  • コーヒー感ほぼなし
  • カロリーコスパだけは最高峰

おすすめ度

★★★☆☆

違反報告