アイテム
ハウス食品 復刻 時代を越えて愛された懐かしの味 阪急百貨店大食堂の名物カレー ビーフカレー
2022.8.10
- 名称/品名カレー
- 原材料名牛肉、カレールウ、ソテーオニオン、チーズパウダー、小麦粉、トマトケチャップ、チキンエキス、でんぷん、野菜ブイヨンパウダー、野菜エキス、ソテーカレーペースト、ウスターソース、しょう油、カレーパウダー、香辛料、玉ねぎ加工品、食塩、ビーフエキス、チーズ加工品/調味料(有機酸等)、カラメル色素、乳化剤、酸味料、香辛料抽出物、香料、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
- 内容量200g
- 製造者/販売者販売者:ハウス食品(株) 製造所:サンハウス食品(株)
- 栄養成分表示1人分(200g) エネルギー 203kcal、たんぱく質 12.2g、脂質 9.9g、炭水化物 16.3g、食塩相当量 2.6g
- JAN/EANコード4902402838037
- 調理方法湯煎、レンジ
- 入手経緯2022年6月8日 東京都大田区内の阪急百貨店にて購入
パウチ開封とともに独特の色味のカレーがお出まし。同時に牛肉の濃厚な香りが周囲に漂います。
お味の方も非常に独特。強いトロみのカレーソースは牛肉由来の臭みとともに、パッと華やぐスパイス感があったかと思いきや、どことなく落ち着き払った牛丼のような風味、しかしながら後からじんわりと辛味が伝わってきます。
純粋なカレーと呼ぶには疑問符が付き、半分ほど和食成分が含まれているイメージ。
1929年から阪急百貨店大食堂で供されてきたカレーということで、当時の日本人が親しみやすいように、一方で特別な料理であるべく工夫された結果この形となったのではないでしょうか。
特徴
- 和風ビーフカレー
- 独特のトロみ
- 牛肉の獣臭さと独特のスパイス感
- 淡白で柔らかな牛肉
辛さ
★★☆☆☆
おすすめ度
★★★★★
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