アイテム
ヤチヨ よこすか海軍カレー
2018.8.9 2019.3.21
- 名称/品名カレー
- 原材料名野菜(じゃがいも、たまねぎ、にんじん)、牛肉、ソテードオニオン、ビーフエキス、砂糖、りんごピューレ、マンゴチャツネ、乳等を主要原料とする食品、カレー粉、小麦粉、ローストオニオンペースト、ラード、トマトケチャップ、ビーフエキス調味料、食塩、酵母エキス、香辛料、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
- 内容量200g
- 製造者/販売者株式会社ヤチヨ
- 栄養成分表示1袋200g当たり エネルギー 242kcal、たんぱく質 12.8g、脂質 8.8g、炭水化物 27.8g、ナトリウム 982mg(食塩相当量 2.5g)
- JAN/EANコード4529632000029
- 調理方法パウチのまま湯煎、パウチから出してレンジ
- 入手経緯2018年7月13日 神奈川県横浜市内ポケットマートにて購入
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ご当地カレーの走りと言えば「横須賀海軍カレー」。かどうかは存じ上げませんが、とにかく古くから存在していたような気がします。
正しい情報かは分かりかねますが、日本におけるカレー発祥の地は呉か横須賀かということを聞き及んだことがあります。
いずれにしても旧帝国海軍がキモであり、本品は明治41年の海軍割烹術参考書の「カレイライス」レシピを素に食べやすく復元したものだそうです。
因みに、伝聞でカレーなる料理を再現しようとして間違ってできた料理が肉じゃが、なんて話もあります。
所感
酸味を伴うフルーティさが目立ちます。それと意外にスパイシーです。
日本料理に慣れた昔の人間が、こんなにもスパイスの効いた料理を食べたならどんなだったでしょうか。
と、書いているうちにも舌がヒリヒリとしてまいりました。
基本的な具材は古典的で、とりわけゴロンとしたジャガイモが存在感を発揮しています。
カレーのジャガイモ不要論なるものも聞き及んだことがありますが、こうしてジャガイモの入ったカレーを食べてみれば、ジャガイモの無いカレーにはポッカリと穴が空いたような物足りなさを感じてしまいます。
特徴
- フルーティな酸味
- 意外にスパイシー
- 具材は古典的
辛さ
★★★☆☆
おすすめ度
★★☆☆☆
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