缶コーヒー図鑑

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アサヒ飲料 ワンダ 昭和の香り 君待ち焦がれブレンド

アサヒ飲料 ワンダ 昭和の香り 君待ち焦がれブレンド

2026.4.11
  • 名称、品名
    コーヒー飲料
  • 原材料名
    牛乳(国内製造)、蔗糖型液糖、コーヒー/香料、カゼインNa、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
  • 内容量
    185g
  • 製造者、販売者
    アサヒ飲料株式会社
  • 栄養成分表示
    100g当たり エネルギー 22kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 0.4g、炭水化物 4.1g、食塩相当量 0.09g
  • 缶の材質
    スチール
  • JAN/EANコード
    4514603490213
  • 入手方法
    2026年4月9日 神奈川県横浜市内の自動販売機にて購入

面白味のあるテーマを掲げる新製品が登場。

「昭和」というともはや四半世紀以上遡った時代であり、当時の記憶をコーヒーとともに留めている人間が如何ほど存在するのかと考えつつ。

所感

ヌルっとぬめりのある舌触りとともにミルキーな味わい。コーヒー感はほどほどに薄く、トゲがなく口にしやすい味わいが印象的です。

平たく言えば薄味。さらには人工甘味料の味わいはテーマに反しており、うがった見方をすれば「原価を抑えた製品に理屈を付けるために昭和を持ち出した」というところで当たらずとも遠からずではないでしょうか。

「昭和」というと六十余年と長いスパンの時代であり、戦争、復興、高度成長、バブルと様々な切り口があるため一概に表現することはできそうにもありませんが、一般的には現代により近い景気に恵まれた社会背景が連想されるのではないでしょうか。

とはいうものの、現代と比較して食品の品質保持技術は乏しく、こと香りというコーヒーにとって重要な、しかしながら繊細で維持が困難なものについてはおざなりとせざるを得ない。こうした表現を香料芸で拝見できるのでは。との期待は見事に外れてしまい、ではなにを目指したものかとしばらく思案しましたが。。。

特徴

  • 物資不足時代の薄口コーヒー
  • ミルキー
  • 地味な香り
  • テーマに反する人工甘味料感
  • 平成生まれが想像する昭和

おすすめ度

★★★☆☆

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