アイテム
ヒロトーキョー ミャンマーカレー活動家 保芦ヒロスケプロデュース ミャンマーポークカレーウェッターヒン マイルド 大きな豚肉がゴロゴロ
2025.6.29
- 名称/品名カレー
- 原材料名豚肉(輸入)、野菜(玉ねぎ、にんにく、しょうが)、トマト・ジュースづけ、ピーナッツオイル、トマトペースト、グリルトマト、食用なたね油、香辛料、食塩、砂糖、玉ねぎエキス、魚醤(魚介類)、ねり梅、(一部に落花生・豚肉・魚醤(魚介類)を含む)
- 内容量250g
- 製造者/販売者販売者:株式会社ヒロトーキョー 製造所:株式会社フードサービス
- 栄養成分表示1袋(250g)当たり エネルギー 693kcal、たんぱく質 19.1g、脂質 60.1g、炭水化物 25.1g、食塩相当量 3.3g
- JAN/EANコード4570040420053
- 調理方法湯煎、レンジ
- 入手経緯2024年12月31日 長野県長野市内の北野エースにて購入
「ミャンマーカレー活動家」というおそらく日本唯一ではないかと思われる肩書きを持つ保芦ヒロスケ氏プロデュースの一品。
同氏のカレー「チキンのチェッターヒン」は3年ほど前に頂いていました。
それにしてもカロリー、特に脂質の数字は間違っていはしませんか!?
所感
カレーソースはドロドロの半固体。トマトを始め、硬い香辛料が挽かれもせずそのまま含まれている様はまさに豪快で、「本場のチェッターヒンはこう」という、実像をまったく知りもしない人間にも理解しやすいように訴えかけるものがあります。
具材は豚肉のみ。レトルトカレーとしてはあまりも巨大で、カレーなのか肉料理なのかという様相を呈しておりますが、豚肉について正直に述べると、硬くパサついていて日本人の感覚からいえば煮込まれすぎているように思えます。
「マイルド」表記とはいえ海外系カレーであり辛味が心配でしたが、そこは実際に控えめで一安心。トマトの酸味と香辛料の香りを十分に楽しむことができます。
明らかに質が高く妥協なく作り込まれていることがわかります。また、日本人の「カレー」という認識から大きく逸脱しており、かえってその違和感が「これぞ本場」という謎の説得力と納得感につながる名品です。
特徴
- フルーティなトマト
- 豪快なスパイス感
- 親しみやすいほどよい辛味
- 肉料理かと錯覚してしまう巨大豚肉
- 妥協のない高い品質と説得力
辛さ
★★★☆☆
おすすめ度
★★★★★
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