アイテム
熊本電気鉄道 肥後の赤牛使用 熊本電鉄カレー
2020.12.22
- 名称/品名カレー
- 原材料名野菜(玉ねぎ、人参)、食肉(馬肉、牛肉)、カレールウ(小麦・乳成分・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)、フルーツチャツネ、植物油脂、香辛料、ブイヨン、雑酒(赤酒)、砂糖、醤油/増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、乳化剤、酸味料、香辛料抽出物、酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)
- 内容量200g(1人前)
- 製造者/販売者製造者:今村食品工業(株) 販売者:熊本電気鉄道(株)
- 栄養成分表示1食分(200g)当り エネルギー 220kcal、たんぱく質 10.4g、脂質 11.2g、炭水化物 19.4g、食塩相当量 2.4g
- JAN/EANコード4970913999714
- 調理方法湯煎、レンジ
- 入手経緯2020年12月16日 東京都中央区内の銀座熊本館にて購入
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外箱に特に言及がないのが不思議なのですが、原材料欄には「馬肉」の表記が。
熊本ではカレーに馬肉を使用するのが常識過ぎて敢えてアピールする必要がないのか？？？
所感
野菜、果物由来の豊かな酸味と強めのスパイス感が爽やかで印象的です。
大きなニンジンがドカドカッと2つ。お肉は標準的なレトルトカレーと比べて3倍ほどは含まれているのではないでしょうか。
牛肉とは明らかに異なる肉、つまり馬肉、しかも巨大なものがカレーの中にドンッと鎮座しており、こうなると何故馬肉に関する記載がパッケージに存在しないのか、まったくの謎です。
油分があり、クドさがやや気になるところですが、インパクトは十分。ご当地カレーらしさがあって大変よろしいです。
特徴
- 野菜、果物の酸味としっかりとしたスパイス感
- やや脂がクドい
- 北海道スープカレー並の巨大なニンジン
- 牛肉と馬肉がたっぷり
辛さ
★★★☆☆
おすすめ度
★★★☆☆
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